ideology政治理念

政治理念
もっと元気に!
支えあえる、
住みやすい能代を
共につくろう!
市民と行政とを結ぶ窓口となる
市民の情報を行政に伝え、行政の情報を市民に届ける
人口減少を言い訳にしない地域経済の成長
地方が過疎しても経済は縮小させない
協力と創意工夫による地域社会の維持
ビジョンを描き、未来の世代に良き地域を残す

01.言葉でつなぐ 声にして行政に伝える

汗をかき足を運ぶことが政治活動の基本です!

市民の隣に立ち、意見と考えを 集約し、地域の課題を市に伝えることは、行政サービスの質向上と政策決定にお ける透明性の確保につながります。市民の声を行政に届け、地域の一体感と意思 に基づく地方政治を目指します。

02.経済を活気づける本気の話し合い

経済力を強化するのも政治の仕事です!

経済を元気にしていくためには、皆で協 力して課題に取り組み、効果的な解決策を見出していくことが大切です。地域の経 済団体と積極的に顔を合わせ意見を交換し、官と民が一体となり、共に考え行動し ていけるまちを目指します。

03.水害から地域を守る

河川から ひと・まち・くらしを守る!!

1998年から昨今までに、悪土川流域では大小合わ せて15回の水害が発生しています。2024年3月25日に策定された「悪土川水災害対策プロ ジェクト」では、迅速な対応と効果的な対策の実施が求められています。河川流域の自治会 との連絡を密に水害低減に向けた地域を目指します。

04.それでもやっぱり 子育ては大変です

臨機応変に柔軟性も兼ね備えて!

市立学校の給食費無償化、保育料の完全無償化 が開始され、まちは経済的負担の軽減に努めています。今後取り組むべき課題のひと つに、子育て世帯を取り巻く環境負担が挙げられます。他地域の実例と取り組みを学 び、柔軟に取り入れていける明日を目指します。

05.水素社会に向けて 未来を掴み取れ

スタートはグレー水素から!

グリーン水素が私たちの生活に浸透するまでには、技 術的・経済的な課題により多くの時間を要すると考えられます。一方で、比較的安価 な※グレー水素の活用から着実に推進し、一歩一歩堅実に土台を築くことで、能代が 新エネルギー社会をリードする未来を目指します。

06.クマは思っていたより 身近にいる

じぶんごとに考える!

緊急銃猟の制度創設に伴い、市町村の判断で緊急銃猟が可能に なったことを受け、市はマニュアルの改訂作業を進めています(2025年11月改訂)。支援の拡充や公的ハンターの模索、放任果樹対策などを明確にし、クマを人間側に誘引 しない環境を目指します。