こんにちは!
佐藤ひろゆきです
私は2008年に日本(能代)に帰ってきました。
海外という外の世界から日本を見たとき、これまで当たり前だと思っていたことが、実は当たり前ではなかったことを実感しました。
日本という国は、街がキレイである。道路にはゴミが捨てられていない。交通ルールをみんなが守っている。救急車は迅速に駆けつけてくれる。治安がしっかりしている。公共サービスは充実している。病院に行けばすぐに診察を受けられる。社会保障システムが整っている。誰一人取り残さない教育制度がある。なにより共助の精神に溢れている。これが日本という国です。
一方で、地方にはさままな課題があります。止まらない少子と高齢化。若者の定着・移住促進の難しさ。地方経済の成長の鈍化。産業の衰退と雇用機会の減少。インフラ整備の遅れと老朽化。財政難。さらに、毎年のように発生する自然災害。地方では当たり前として受け止められています。
当たり前。これまでがそうだったように
〝きっとこれからも変わらない〟
変わらないのであればあなたは
〝そのまま〟でいいですか?
私はいやです私は変えたいです。
未来のためにやらなければならないことを先送りにしない。
私はできないに挑戦します。
